神戸で一番パリな空間。【カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー】で喜びと遊び心に満ちた空間を

【オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー】による日本国内初のカフェ

1803年パリ創業の総合美容専門店【オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー】による日本国内で初となるカフェが存在する神戸・三宮のファッションビル、神戸バル アネックス内の『カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』。

パリ・サントンジュ店の『カフェ・トルトーニ』を忠実に再現した、甘美なスイーツとコーヒーの香りに満ちた空間で、ひと時のパリの旅へ。

 

耽美でありながら随所にフランスらしいエスプリも

営業時間は11:00〜20:00(L.O 19:00)で、コーヒーなどのドリンク(1100円〜)やスイーツ(660円〜)を提供。

クロワッサン、カヌレ、ポンポネットといったオーセンティックな焼き菓子をはじめ、季節のフルーツを使ったタルトなども揃う。

 

パリの『カフェ・トルトーニ』同様に「甘美なスイーツとコーヒーの香り」がテーマの『カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』では、洗練された味わい深いメニューを提供。

黒い大理石が美しいカウンターによってますます際立つ、焼かれたばかりのパンやスイーツの存在感。

 

フランスを存分に感じられるラインナップ


カフェクレーム ¥1320、ショコラショー ¥ 1320 (税込)

「エスプレッソ」(¥1,100〜)や「カプチーノ」(¥,1320)といったオーソドックスなドリンクから「カフェクレーム」(¥1320)や「ショコラショー」(¥,1320)といったいかにもフランスらしいメニューまで、好みに合わせてオーダーすることが可能。

また、日本らしく「抹茶ラテ」(¥,1320)といったメニューも。

シンプルなプチタルトである「ポンポネット」(¥660)や、濃厚な焼きチョコレートケーキの「テリーヌショコラ」(¥880)、フランス・トゥールーズの伝統菓子であるアーモンドのタルトに季節のシトラスが香る「フェネトラ」(¥880)と、どのスイーツにしようか?と思わず目移りするようなラインナップはさすが。

 

お馴染み、「ポマード・コンクレット」に描かれた象徴的な手のモチーフのクッキーのサービスは、いかにも【オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー】らしい遊び心。

 

古き良き文化とトレンドが交差する神戸の街に驚くほど溶け込んでいる、アーティスティックディレクターのラムダン・トゥアミによるプロデュースのカフェ、『カフェ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー』。

歴史や文化にオマージュを捧げ、伝統と革新の精神で創り上げられたというカフェで、非日常に迷い込んだかのような恍惚の時間を過ごしてみて。

 

 

 

WRITTEN BY

前田 紀至子

KISHIKO MAEDA

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