1機にわずか4席のリュクスな空の旅へ。【エールフランス】の『La Première』という至高の体験

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1機にわずか4席の贅沢。
空の最上級スイート『
La Première(ラ・プルミエール)』が登場

【エールフランス航空】の最上級クラス『La Première(ラ・プルミエール)』が3月から新たに羽田路線に導入され、話題に。

1機にわずか4席のみという、極めて限られた空間に設えられた  “空の上のプライベートスイート” とは?

「ELEGANCE IS A JOURNEY」
フランスの美意識を凝縮したエールフランス

1933年に創業し、90年以上の歴史を重ねてきた航空会社、エールフランス。

「ELEGANCE IS A JOURNEY」と掲げる言葉を体現するかのように、あらゆるデザインに息づき、研ぎ澄まされた美意識と上品さはまさにフランスの文化そのものを映し出しているかのよう。

 

左:バレンシアガ、中:クリスチャン・ラクロワ、右:クリスチャン・ディオール

機体にとどまらず、ユニフォームにおいても高いデザイン性を誇る点は、エールフランスならではの魅力のひとつ。

これまでにクリスチャン・ディオール、バレンシアガ、ジャン・パトゥといったメゾンが手掛け、現在はクリスチャン・ラクロワによるデザインを採用。

フランスを代表する錚々たるブランドが名を連ねるその歩みは、ハイファッションを空の世界へと持ち込んだ先駆的存在といえるでしょう。

細部にまで行き渡る
フランス流のエレガンスと洗練

機内で提供されるテーブルウェアにも機能美を追求。

写真は1960年代のファースト&ビジネス・クラスで提供されていたもので【Jean-Picart Le Doux  (ジャン・ピカール・ル・ドゥ)】のデザインによるもの。

彼はテーブルウェアにとどまらず、ポスター広告や機体デザインの方向性までも統一し、エールフランスをひとつの “ブランド” としての確立へ導いたアートディレクター。

美や文化、そして感性を重んじる “フランス的価値観” を視覚化した重要な存在の一人であり、その精神は細部にまで行き届いたフランス流のおもてなしとして、現在も受け継がれています。

90年の美意識の集大成
空の上の最上級スイート『ラ・プルミエール』

そして、機能美を追求してきたエールフランスの集大成とも言える『ラ・プルミエール』。

1機にわずか4席という “新しい空のスイート” は、3月よりパリ(シャルル・ド・ゴール空港)と東京(羽田空港)を結ぶ路線で運航を開始。

特徴はまず、約3.5平方メートルに及ぶゆとりあるキャビン空間。3メートルに渡って並ぶ5つの窓が、さらなる奥行きと開放感を演出。

さらに一般的なパーテーションではなく、床から天井までを覆う厚手のスライド式カーテンで、音と光を遮断。穏やかなプライベート空間が保たれます。

 

ラ・プルミエールの最大の特徴は、アームチェアとフルフラットベッドに変形するシェーズ・ロング(長椅子)の2つを備えている点。

食事やリラックスタイムなど、シーンに応じて空間を使い分けられるのは、長旅には嬉しいポイント。

 

前方と後方の両サイドには、32インチの4Kスクリーンをそれぞれ設置。

約350本に及ぶラインナップの映画を始め、音楽やゲーム、ポッドキャスト等をどちらの席からも楽しむことができます。

キャビンに収められたDENON製のノイズキャンセリングヘッドフォンを手にすれば、そこはまるで空の上のプライベートシアターに。

 

また、設置のタブレットひとつで2台のスクリーン調整から、チェアのリクライニング、照明、窓のブラインドまですべての機能の操作が可能。

 

就寝時はフルフラットにした長さ2メートルのシェーズ・ロングに、専任の客室乗務員が “快眠を追求した工芸品クラスの寝具” と言われているフランスの最高級寝具ブランド【Dumas Paris (デュマ・パリ)】を使用してベッドメイク。
上質な眠りを約束してくれます。

また、スリープウエアはセレブリティの愛用者も多いパリ発の人気ブランド【JACQUEMUS (ジャックムス)】とのコラボ。

胸元にはエールフランスのアイコンである上半身が馬、下半身が魚の姿をしたギリシャ神話上の生物「 Hippocampus(ヒッポカンポス)」があしらわれ、4サイズ展開であらゆる体型に対応。

 

アメニティキットは、ラ・プルミエールキャビンのシグネチャーカラーであるパールグレーあるいは、レッドの2色から選択を。

コスメは日本でも人気の、植物の力と先端技術を融合したパリ発の高級スキンケアブランド「シスレー」を採用。

上質なエッセンシャルオイルの香りに癒され、乾燥しがちな空の上に最適な、保湿重視の嬉しいラインナップ。

 

また注目すべきは機内食。コンセプトは「最高のフレンチを提供する空の上のレストラン」。

それぞれの就航地で、現地のミシュラン星付きシェフが考案した旬のメニューを体験可能。

航空業界の “オスカー” とも呼ばれる「World Airline Awards(ワールド・エアライン・アワード)」においてBest First Class Onboard Catering(世界最高のファーストクラス機内食)を受賞した実績も。

日本発のフライトはミシュラン三つ星獲得のフレンチレストラン、銀座【ロオジエ】のエクゼクティブシェフであるオリヴィエ・シェニョン氏考案による、フランスのSavoir faire(匠の技)と地産地消を融合させた極上メニュー。

目にも麗しい盛り付けに独創的なソースが優雅に絡み合い、ひと口ごとに極上のひとときと共に心が解けていくような幸福感…。

王室や世界の三つ星レストランで愛用されている【ベルナルド】の磁器や、【クリストフル】のカトラリーといったテーブルウエアとともに、心ゆくまで美食を堪能できます。

 

極上のリュクスなフライト体験は、人生で一度は味わってみたいもの。

「空が主役となる旅」

単なる移動という捉え方ではなく、時間そのものを愉しむという発想。

それは現代だからこそ叶う、静かに心満たされる新たな贅沢の形なのかもしれません。

 

WRITTEN BY

kailey

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