【帝国ホテル 京都】で都をどり、【カペラ京都】にて京おどりを味わう新体験

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伝統の舞台と今季開業のホテルが重なり合い、春の京都を彩る

春の京都と聞くと心が躍り出す、4月の風物詩である「都をどり」と「京おどり」。

そして今春。
しっとりと話題をさらう、ラグジュアリーホテル2施設が開業となりました。。

都をどりや京おどりとともに、濃密な速度で過ごす、芸舞妓の粋とホテルパティスリーの真心に触れる1日をご提案します。

京都に春を告げる、都をどりと京おどりとは?


京都には芸舞妓が活躍する花街と呼ばれる街が5つあります。

4月に催される京都の春を彩る伝統舞踊公演、「都をどり」と「京おどり」は普段はお座敷でしか出会うことのない芸舞妓の磨き抜かれた芸を、誰でも鑑賞できる貴重な舞台。

それぞれ約1時間の公演で八景が披露されます。

一糸乱れぬ群舞。都をどりの見どころ

都をどりは1872年に始まり、今年で152回目。

五花街のうち祇園甲部に所属する芸舞妓が春から次の春へと、春夏秋冬の京の名所を舞で巡ります。

公演の間ずっと夢の世界に没頭できる理由。
それは幕を一度も降ろさず舞台背景が変化しながら、そろいの着物を着た芸舞妓が瞬きも惜しいほど次々と陣形を変えていくから。

次々と変わるフォーメーションにもかかわらず、目線や顔の向きに至るまで一糸乱れぬ群舞は誰もが心奪われる至高の時間となるはず。

絢爛な衣装が舞い上がる。
京おどりの見どころ

京おどりは1950年、昭和25年から始まり、今年で75回を紡ぎます。

五花街のうち宮川町に所属する芸舞妓が出演し、いくつかの幕はセリフもあるストーリー仕立ての戯曲で古典物語の中に入っていくような体験が魅力。

フィナーレの宮川音頭ではテンポの良い音頭に合わせて芸舞妓が一歩一歩回るたび、舞妓たちのだらりの帯と振袖が、一斉にふわりと宙に浮かび上がる。

この一瞬が忘れられないとの賞賛が多い人気の演目です。

都をどりや京おどりをさらに味わい深く印象に残すには?

公演後、美しさの余韻をより味わうなら、都をどりと京おどりにまつわるパティスリーを。

都をどりと京おどりの会場に隣接してオープンした二つのラグジュアリーホテル。

都をどりが行われる祇園甲部歌舞練場の隣には、2026年3月5日に【帝国ホテル 京都】がオープン。

国の登録有形文化財である弥栄会館の一部を受け継ぎ、祇園のクラシカルな重厚感を未来に伝えます。

 

一階の【ザ パティスリーショップ】では、都をどり開催期間のみに出会えるパティスリーを提供。

芸舞妓の手元を彩る、桜と柳の団扇。
つい先ほどまで目前で美しい芸舞妓が持っていた、記憶に新しい愛らしさをそのままかたどった、銘を『フルール』。

 

チーズクリームにいちごピューレが春を感じさせ、ピスタチオクリームとピスタチオスポンジのダブル使いがアクセント。
こちらはテイクアウト限定。

 

京おどりが行われる宮川町歌舞練場の隣には2026年3月22日オープンの【カペラ京都】。

重厚な外観に気が引き締まるが、足を踏み入れるとアートや生け花が次々と出迎える。

外観からは想像できない奥行きと空間の広がりで、京建築の美学を体感して。

 

4月30日までの期間限定ながら、「京おどり」と銘打たれたパティスリーを館内のパティスリーショップでいただける。

京おどりの衣装にインスピレーションを受けた美しい水色に、筆で優しく線を引いたような黄金のラインが幾筋もはしり、淡く華やか。

ひと口でしっかりとしたチーズの存在感が広がり、見た目のまさに「はんなり」な美しさを可憐に裏切る愉しさ。
さらに、甘酸っぱいさくらんぼジュレ、白餡。それぞれが主役でありながら調和していて、濃厚な満足感に包まれる特別な味わい。

 

厳しい稽古に裏打ちされた芸舞妓の美しさと真剣な眼差し。

それらをパティスリーに映し出す匠の探求心もまた、見事なもの。

 

京都の美の結晶を心行くまで味わう1日を過ごしてみては?

 

※掲載のメニュー内容は季節により変更となる場合があります。

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