このホテルに泊まりたい理由。Vol.4【富士スピードウェイホテル】

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霊峰富士を仰ぎ、サーキットの鼓動を感じる。
ラグジュアリーと個性を味わう特別なステイ体験

日本のみならず世界のトップレースが開催される、1966年開業のレーシングサーキット「富士スピードウェイ」に隣接する【富士スピードウェイホテル】。

全客室43平米以上、全室バルコニーまたはテラス付き。スイート21室と、愛車を眺めながら愛犬とも滞在できる専用ガレージ付きヴィラ5室を含め、全120室を有します。

そんな贅沢な空間の眼下に広がるのは、雄大な富士山の姿やサーキットのコーナー。

ラグジュアリーホテルならではのホスピタリティと、ここでしか味わえないユニークなアクティビティを同時に体験できる、まさに唯一無二の存在。

2022年のオープン以降、早くもリピーターが絶えないという【富士スピードウェイホテル】の魅力とは?

 

【富士スピードウェイホテル】の立地、背景、コンセプト

ホテルごとに異なる唯一無二の個性と、価値あるストーリーを持つハイアットのラグジュアリーブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」。

その日本初進出ホテルとしてオープンした【富士スピードウェイホテル】が掲げるコンセプトは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」です。

モータースポーツファンはもちろん、静かな癒しを求める旅人にも。
家族やカップル、友人との旅やひとり旅にも。

「静」と「動」の共存する空間が、どんな人にも寄り添い、豊かな時間を手渡してくれます。

富士山を間近に臨む立地でありながら、御殿場駅からの無料シャトルバスや新宿からの直通バスも運行されており、意外なほどにアクセスが良好な点も大きな魅力。

 

【富士スピードウェイホテル】に泊まりたい3つの理由

1. 富士山の景色、温泉やミュージアムで浸る「静」のひととき

悠然と静かに佇む富士山のダイナミックな眺望は、ここでの滞在を特別にする最も大きな理由のひとつ。

最初に訪れるフロントの奥に位置するラウンジからも臨めるほか、富士山ビューの客室をキープすれば、絶景の独り占めも。

 

そして滞在の静けさをより深めるのが、ホテル棟に隣接し、渡り廊下でもつながっているウエルネス棟にある「Omika Wellness & Spa」。ホテルが位置する地名「大御神(おおみか)」に由来するこの施設は、温泉浴場・スパ・屋内プール・ジムという、心身が整う贅沢な構成。

温泉浴場では、地下1,500mから汲み上げた自家源泉の硫酸塩泉「富士大御神温泉」を堪能できます。

半露天風呂に浸かりながら富士山を仰ぎ見る瞬間は、まさに至福のひととき。

 

またホテル棟の1階&2階の、約130年にわたるモータースポーツの歴史を辿れる「富士モータースポーツミュージアム」も必見。

国内外のメーカー各社協力のもと集められた車は、およそ40台。静けさのなかでじっくりと鑑賞していると、技術者やレーサー、メーカーの情熱、そしてオーディエンスの熱狂までもを感じられるよう。

2. サーキットビューやシミュレーターなど、エキサイティングな「動」の体験

日々の喧騒を忘れさせてくれる「静」とは正反対にある、「動」の誘惑も盛りだくさん。

サーキット側の客室のバルコニーは、富士スピードウェイの最終コーナーからホームストレートまでを見渡せる特等席。
迫力のある音と疾走が、心を躍らせてくれます。

 

そして忘れずに体験したいのが、実際のコースで走行しているかのような感覚を味わえるレーシングシミュレーター(有料。ワールドオブハイアット会員 2,200円/非会員 3,300円)

Omika Wellness & Spa内のジム、「BAR 4563」の個室に1台ずつ設置されており、一枠あたり30分での予約が可能。

その臨場感には、車好きでなくともエキサイトすること請け合い。好みの車種と世界中のサーキットを自由に選んで、思いのままに疾走を。

 

よりアクティブに楽しみたい宿泊ゲストには、e-Bikeの貸出サービスも(有料。1時間あたり1,100円)

富士山の絶景を満喫するもよし、富士スピードウェイのグランドスタンドへ向かい、サーキットの迫力を間近で拝見するもよし。風を感じながら、ここでしか見れない景色を楽しんで。

 

3. 地元・静岡の魅力を再発見する、豊かな「食」の数々

ホテルが位置する静岡県は、豊かな食材の宝庫。地元の素材を活かした食の数々は、【富士スピードウェイホテル】に滞在する醍醐味のひとつ。

特にビュッフェ形式の朝食は体験必須。
色とりどりのフルーツやたくさんのパン、新鮮な野菜やシャルキュトリー、静岡の名物・丁子屋のとろろ汁、御殿場産のコシヒカリなど、目移りするほどのラインナップ。

 

ホテルからほど近い、黒富士農場の放牧卵を使ったメインの卵料理はオーダー式。

中でも一番人気のメニューは、シューの食感と豊かな卵の味わいがたまらない「BLTシューベネディクト」。総料理長・石井順シェフいわく、素材を積み重ねた様を富士山の姿になぞらえているそう。

 

朝食会場にもなるイタリアンレストラン「TROFEO イタリアン」では、ランチ・ディナーも提供。
季節の野菜や静岡の魚介・肉を使った本格イタリアンを、コースまたはアラカルトで楽しめます。

例えば春のカプレーゼには、七富チーズ工房のモッツァレラチーズ、セリザワマルシェの春苺やアメーラトマト、静岡県産のオリーブオイルを使用するこだわりよう。

 

国産鹿のローストには、春らしいりんごや独活(うど)のピクルスが添えられ、見た目にも美しく華やか。

趣味の釣りがきっかけで静岡に魅せられたという石井総料理長。さまざまな県産食材を見つけては上質な料理へと昇華させてきた、情熱を感じるメニューに舌鼓を。

 

夜の締めくくりには、壁一面のミニチュアサイズのクルマに囲まれた「BAR 4563」で、グラスを静かに傾けるのも一興。

ほかに、静岡牛など地元素材を炭火でじっくりと焼き上げる炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」も。

ロビーラウンジ「TROFEO ラウンジ」ではアフタヌーンティーの提供もあり、朝から夜まで、その瞬間や季節、気持ちにフィットするおいしさや楽しみ方が見つかるはず。

 

ESSENTIAL TRAVELステイレポート

日々の重力から解き放たれる「静」の一面と、非日常のアクティビティを存分に楽しめる「動」の要素が融合する【富士スピードウェイホテル】。
「唯一無二」という肩書きにふさわしい、ここにしかない豊かさを享受できます。

富士山という圧倒的な存在を背景に、国際サーキットの鼓動を感じながら、静岡の自然が育んだ素材を食し、温泉で心と体をリセット。
出発の日の朝には、「またここへ来たい」という名残惜しい気持ちが湧き上がるはず。

※ 本記事中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用しています。

 

 

WRITTEN BY

新井 美由紀

Miyuki Arai

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