歩くほど好きになる。ニューヨークの街を巡り、出会ったカルダモンバンの魅力

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街全体がオープンギャラリー。
橋を渡り、街を巡って

マンハッタンの高層ビルを背に、地下鉄で向かったのは、ブルックリンにある地区【DUMBO】。
かつて、橋の高架下に古い倉庫が立ち並ぶ工業地帯だったものの、すっかりアートの街として有名になったエリアです。

「Down Under the Manhattan Bridge Overpass(マンハッタン橋高架道路下)」の頭文字をとって名付けられ、ワシントン・ストリートから望む景色は、ニューヨーク屈指のフォトスポットとして知られています。

石畳の通りの先にマンハッタン橋の橋脚がそびえ、そのアーチの中央にエンパイア・ステート・ビルが美しく収まる光景は、思わず見惚れてしまうほど完璧な構図。

 

そこから、自転車や徒歩でブルックリン橋を渡るのも定番の観光ルート。
石畳の街を背に、キラキラと輝くビルに向かって歩いていると、過去から未来へタイムスリップするような、不思議な感覚に包まれるはず。

 

橋の終わりで迎えてくれたのは、NYらしい遊び心に溢れたサイン。

小さな店内にエネルギーがあふれる。
必ず訪れたい【LA CABRA】

デザインやカルチャーの発信地として知られるこの地、「SOHO」。
今では世界中から集まる若者でにぎわい、多くのショップには行列ができる活気あふれる街になっています。

 

中でもぜひ立ち寄りたいのが、店名を意味する「メスのヤギ」のロゴが印象的なデンマーク発のカフェ【LA CABRA】。

ニューヨーク2号店となるSOHO店は、スペシャルティコーヒーの魅力をより深く体験できるコンセプトショップとのこと。

季節ごとに厳選したコーヒーを、ハンドドリップやエスプレッソで提供し、オープンカウンターを通して一杯ができあがる過程も楽しめるのが魅力。

 

SOHOらしい洗練された雰囲気の中に、世界各地のコーヒーカルチャーから着想を得たエッセンスが散りばめられ、店内にいるだけで感性が刺激されるようなカフェ。

ニューヨークのエネルギーと北欧のコーヒー文化が出会う場所

質の高いペストリーや、ずっしりとした北欧スタイルのパンは、全てキッチンで作られていて、アメリカではなかなか出会えない洗練されたデザインと味わい。

特にカルダモンバンは、この店を訪れたらぜひ味わいたい名物。

 

カルダモンバン 6.5ドル

手に持つとずっしり重め。ほんのり甘く、カルダモンの華やかな香りが口いっぱいに広がり、一杯のフラットホワイトがその余韻をやさしく引き立ててくれるよう。

 

その他、焼きたてのクロワッサンやパン・オ・ショコラも人気。

 

スペシャルティコーヒーの魅力を、一人ひとりに丁寧に伝えるスタッフ。
コーヒーの香りと焼きたてのパンの香ばしさに包まれた店内には、次々と人が訪れ、エネルギーが満ちている様は、小さな空間とは思えないほど。

 

休日には並ぶのを覚悟で、ぜひニューヨーク屈指のベーカリーカフェを堪能してみては?

 

 

WRITTEN BY

よこも

YOKOMO

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