4月と5月の箱根は洗練と機能美を旅の味方に。シーン別おすすめファッション3選

春の箱根の天候は気まぐれ。
だけど装いには妥協したくない
木々も芽吹き、少しずつ外でのレジャーも心地よくなってくる箱根の春。
日中は20度前後まで気温が上がっても、夕方以降は一気に10度以下まで冷え込むことも。
「とびきりおしゃれはしたい。だけど、荷物は増やしたくない」
そんな理想を叶えてくれる、春の箱根におすすめのファッションアイテムと着こなしをご紹介します。
1. レジャーや散策を楽しみたい時は
オーセンティックなレイヤードスタイルを
レジャーや散策を楽しむなら、動きやすくて頼れるデニムがマストアイテム。
春の箱根では、日が落ちた後にぐっと冷え込むので、対策として暖かなアウターも忘れずに。
雨の心配がない場合は、リュクスなホテルステイにも映えるトレンチコートがおすすめ。
天候や予定によっては、ショートダウンも活躍してくれそう。
トップスは「シャツ+カットソー」のレイヤードで調整力を高めて。
薄手ながらも仕立ての良いアイテムを選べば、持ち歩きにも適していて畳んでも型崩れしにくいのが嬉しいところ。
2. ステイ中の主役は優雅な滞在を演出する軽やかなドレス

あらゆるシーンで活躍してくれるスキニーなインナーは【マリーンセル】
クラシカルなホテルの雰囲気にぴったりな、しっとりとした佇まいの【Arobe】のドレス。
ふわりと軽く透け感のあるオーガンジー生地の品の良さも相まって旅に最適な一着。
荷物に加えても圧迫感がなく、折りジワも気にならないトラベルコンシャスな仕様。
また、防寒には【マリーンセル】の「セカンドスキン」を忍ばせれば、肌に沿うような快適さと機能性をプラス。
ウエストに締めつけのないリラックスシルエットは、旅先の美味しい時間を存分に楽しむのにもぴったり。
3. 旅スナップ映えを求めるシーンでは印象派ニットで

【CFCL】のニットは旅にベストマッチ
日中はコート要らずの陽気に恵まれることもある箱根。
そんなときに活躍するのが、スリーブが華麗なる存在感を演出してくれる【CFCL】のニット。
1枚で華やかさを纏えるデザインで、旅の写真映えも抜群。
繊細な編地ながらも型崩れしにくく、折りたたんでバッグに滑り込ませても安心。
軽やかさと実用性を兼ね備えた一着は、まさに旅スタイルの救世主。
“かさばらない”を叶える、旅上手の収納スタイル

1泊2日+αの服でもここまでコンパクトに
今回紹介したアイテムはどれも形状が柔らかく、丸めるようにしてスーツケースに収まるのが魅力。
パッキングの際には空いた隙間にするりと収まり、ストレスフリーな荷造りが叶います。

日焼け対策の帽子とサングラスも忘れずに。
機内持ち込みサイズのスーツケースでも、メイク用品などを加えても十分な空きが残り、お土産スペースも確保可能。
「コンパクト×気温対応」のキーワードさえ押さえておけば、旅先の装いはもっと洗練されて、もっと自由に。
春の箱根で、自分らしいおしゃれを心ゆくまで楽しんで。
INFORMATION
Item List
●【Arobe】URL: https://arobe.jp/
●【マリーンセル】URL: https://www.marineserre.com/ja-jp
●【CFCL】URL: https://cfcl.jp/
※アイテムはすべてライター私物
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