麻布台ヒルズに佇む究極のギャラリー
【FUEGUIA 1833 Azabudai Gallery】

麻布台ヒルズ ガーデンプラザBの2Fに佇む【FUEGUIA 1833 Azabudai Gallery】。
そこで待っているのは、創業経営者であり、調香はもちろん、クリエーションのすべてのプロセスを取り仕切るジュリアン・ベデルが紡ぎ出す深淵な香りの物語。
一歩足を踏み入れれば、都会の喧騒はたちまち遠のき、彼の美学が隅々まで行き渡った静謐な世界が幕を開ける。
FUEGUIA 1833 Azabudai Galleryならではの特別なバーでいただく、『Composición Cocktail(コンポジション・カクテル)』や、香りの“コンポジション”をテーマに、2つの香りを重ねる『Composición Library(コンポジション ライブラリー)』は昨年秋に新しくスタートしたサービス。
その唯一無二の美麗なるエクスペリエンスの魅力とは?
バーで香水を愉しむ。
禁断にも似た悦び

【FUEGUIA 1833 Azabudai Gallery】で特筆すべきは、圧巻とも言えるブランドを象徴するフレグランスの数々。
そして、それらが複雑に重なり合う“コンポジション(和音)”を、カクテルとして翻訳した『Composición Cocktail(コンポジション・カクテル)』の存在。
例えば、ラベンダーとエルダーフラワー、バタフライピーが重なり合う「レソ デ ロス フローレス(Rezo de las Flores)」。
それは、花々が月に向かって祈りの歌を捧げるような、 「Dama de Noche」と「Flor de Hueso」による幻想的な物語を味覚で追体験させてくれる。
あるいは、スコッチウイスキーとアマーロにスイートベルモットが冬の支度を告げる「オハ セカ(Hoja Seca)」は誰もが知るジャズの名曲「枯葉」からのインスパイア。
「Jacarandá」や「Puro」の温かみのあるウッドノートとの共鳴に酔いしれたいもの。
フレグランスの創作哲学をもとに構成された美しき一杯

カウンター越しに差し出される一杯は、そのドリンクの核となる香りがスタッフによってセレクトされ、ムエットと共に供される。
アルコール・ノンアルコールを問わず、目の前で鮮やかに仕上げられる一杯の世界観とともに、香りを身体の内側から取り込むというどこか官能的で知的な体験は、忘れられないひと時となるはず。
バーでの余韻を纏いながら、
併設されたギャラリーで運命を拓く香りを

カクテルによって五感が研ぎ澄まされた後に待っているのは、併設されたギャラリーでの静かな対話。
膨大な香りによるライブラリーから、今、この瞬間の自分に深く馴染む一点を手繰り寄せる時間は、自分自身の輪郭をなぞる作業とも言えるかもしれません。
余韻に浸りながら堪能したいのは、麻布台ギャラリーのみで展開されているという『Bitácora de Composición(ビタコラ デ コンポジション)』の存在。
5mlの小瓶を2本、自由に組み合わせて専用のウッドボックスに収める。
このミニマムで端正なパッケージは、自分や友人へのギフトにはもちろん、出張や旅のスーツケースに忍ばせるのにも、これ以上ない選択肢と言えそう。
麻布台ギャラリー限定の5mlウッドボックスという選択

膨大なライブラリーから今の自分にふさわしい香りを選び取り、5mlの小瓶2本を専用のウッドボックスに収めるという、至福の遊戯。
100mlのボトルを使い切るまでの長い旅路も良いけれど、今の気分に寄り添う香りを、月に一度あつらえ直す。
そんな美しきルーティンとしても好ましいサイズ感ゆえに、6,820円から手に入るのも嬉しいところ。
自分へのギフトにはもちろん、旅や出張のスーツケースに忍ばせるのにも理想的なサイズ感ではないでしょうか。
「自分を労うために毎月訪れたい」。
そんな新しい習慣を、この美しいギャラリーは静かに、それでいて、力強く肯定してくれる。