巡るアフタヌーンティー。Vol.8【三井ガーデンホテル豊洲プレミア】の『天空のオータムアフタヌーンティー』

秋の主役が集うスイーツタワーは
地上36階で東京湾を眺めながら

食欲の秋、とはよく言ったもので、収穫の季節に感じられる豊かなる実り。

そんな折に豊洲駅からほど近い【三井ガーデンホテル豊洲プレミア】地上36階にあるイタリアンダイニング『THE PENTHOUSE with weekend terrace』で楽めるのが「天空のオータムアフタヌーンティー」。

実は三井ガーデンホテルズの中でも、アフタヌーンティーを味わえるのはごく限られたホテルだけなのだとか。

今回はそんな特別なホテルの一つである【三井ガーデンホテル豊洲プレミア】の、栗、南瓜、薩摩芋の3つの秋の味覚を主役にしたアフタヌーンティーにフィーチャーします。

 

上段の主役は「栗と洋梨」
上品な甘さと絶妙なバランスのハーモニー

秋と聞いて思い浮かぶスイーツと言えばやはりモンブラン。

上段には「栗のモンブラン」に栗と相性抜群のチョコレートをミックスした「栗とチョコレートのスコーン」、「栗と黒豆のパウンドケーキ」、そして爽やかな甘さの「洋ナシとチーズのヴェリーヌ」と、文字通り〈実り〉が余すことなく感じられる豪華なプレート。

 

中段の主役は「南瓜」
鮮やかなオレンジ色の絶品スイーツたち

甘さ控えめで優しい味わいの「かぼちゃのプリン」、愛らしいオレンジ色の「かぼちゃのマカロン」、素材そのものの甘さが味わえる「かぼちゃのパイ」に、少しの弾力としっとりととろけるような口どけの「生チョコのギモーヴ」。

スイーツとしての南瓜の魅力を最大限に引き出してくれる、完成度の高いプレート。

 

下段の主役は「薩摩芋」
様々なブランド芋も楽しめ、おいも好きにはたまらない

フォークを入れると2色の薩摩芋がお目見えする「2色の薩摩芋モンブラン」に、甘さとチーズケーキの柔らかさがクセになる「安納芋のチーズケーキ」、ツヤツヤのコーティングが美しい「黒糖と薩摩芋のムース」。
そして、印象的なイエローが映える「紅はるかのロールケーキ」。

一口に「薩摩芋」と言っても様々な味や食感を楽しめることに気付きがある、革新的なプレート。

 

〈巡るアフタヌーンティー〉的おすすめ3品は?

魅力たっぷりのアフタヌーンティーの中でも、取材班がおすすめするのは以下の3品。

1・洋ナシとチーズのヴェリーヌ

洋ナシのコンポートがゴロっと入ったヴェリーヌは洋ナシの甘美なる風味と香り、チーズの小気味よさ、そしてフレークのサクサク感とすべてのバランスがベストマッチ。

栗、南瓜、薩摩芋とどれもボリューム感たっぷりなので、フルーツの清涼感は気分転換にも最適。

2・南瓜のプリン

かぼちゃのプリン自体は珍しくないものの、こちらの「かぼちゃのプリン」は格別。

洗練されたレシピだからこそ、南瓜の風味や素材本来の甘さが際立つだけではなくプリンらしい舌を滑るなめらかさと卵の味わいも感じられるもの。

南瓜好きにプリン好き、両者を唸らせるクオリティと言えそう。

3・安納芋のチーズケーキ

プレートから取り皿へ移す際に感じられる、しっとりとした柔らかさには驚き。

安納芋の甘さとチーズケーキのハイブリッドで頬張った瞬間から舌の上でじんわりととろける、食べきってしまうのが勿体なくなるほどの至福。

 

秋の主役たちを楽しみ尽くすなら、今年は豊洲へ

プレートの華やかさやおいしさのみならず、ノンカフェインティーの種類も豊富なので、「アフタヌーンティーを楽しみたいけれどカフェインは控えたい」という人にも嬉しいラインナップも魅力の一つ。

12月からは「いちごとチョコレート」をテーマに提供予定とのこと。

秋の味覚をこよなく愛する人はもちろんのこと、素晴らしい眺望で過ごす優雅なひとときを求める時にも最適な【三井ガーデンホテル豊洲プレミア】の『天空のオータムアフタヌーンティー』で、実りの秋を心ゆくまで味わってみて。

 

 

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