和モダンの美意識が息づく館内でアートを堪能する滞在を
アートを堪能する上質なひとときが過ごせる魅力を持つ【三井ガーデンホテル金沢】。
一歩足を踏み入れると体感できる、施設内での芸術を紐解きます。
一歩足を踏み入れると、そこはまるで美術館

歴史香る、ひがし茶屋街や近江町市場など、まち歩きに嬉しいスポットへもアクセスしやすい【三井ガーデンホテル金沢】。

和モダンの美意識が息づく館内にちりばめられているのは、金沢らしさを表現したアートや伝統文化のエッセンス。

エントランスをくぐると、まず目に飛び込むのが煌めく金箔アート。

記念撮影スポットとして人気だという「へいわののりもの」小鹿もお出迎え。

ソファーや椅子など細部まで美しさが宿っており、一瞬で非日常へと誘われていく。
この日のウェルカムドリンクは、レモンライムの柑橘系フレッシュ味。
到着と同時に、爽やかな風味で喉を潤す幸せを味わいながら、美の鑑賞を堪能できるのは宿泊者としての特権。

21世紀美術館にも同じものがある、うさぎの椅子。
この日はエレベーター前の「菓子折々」アートとのコラボレーション。
日によって置き場が異なるというこの椅子。
次に来た時はどこで再会できるか想いを馳せる楽しみも。

なんといっても圧巻のフロント。
上部に施された組子細工は、多くのゲストが足を止めて撮影する人気のスポット。
どちらも石川県の伝統工芸「組子アート」と「縦格子」を活かしたもので、インパクトある“金沢らしさ”が体感できることうけあい。
訪れたならぜひ泊まりたい。
とっておきの客室とは?

ジュニアスイートツインルーム
広々とした開放感あふれるお部屋で、くつろぎのひとときを。
黒赤金の加賀友禅【友禅花ちらし】のしつらえは必見。

広々とした洗面台やバスルームはとっておきの旅の記憶作りにも一役買ってくれるはず。
歩くたびにふと目を奪われる、アートの存在感

1階のエレベーターホールの左右にあるアートは【ヒのマ -layer-】。
ガラスの繊細な光をまとう美しさや幻想的な雰囲気が魅力。

【虹の果実】は、ついつい見入ってしまうような鮮やかさ。
金沢の味を美意識と共に。
伝統工芸の器で口福を愉しむ

夕月夜のレストラン。
朝食と同じ会場でも大きく変わる印象も愉しみたいところ。

奥の席でお庭を眺めながら味わうのは、北陸おすすめ三大珍味。
漆盆と九谷焼によって、美味しさや料理の完成度にもますます磨きがかかるもの。
館内に一歩足を踏み入れれば、美術館のように広がる金箔、組子、加賀友禅、アートの数々。
金沢が誇る伝統工芸は、もはや宿泊というより「美にひたる滞在」。
心の感度を上げるための上質な余白に満ちている空間で“感じる旅”を体験して。
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