ホテル業界初。
日本あんこ協会と連携した『和のアフタヌーンティー』とは？

東京の玄関口であり、日本の成長を牽引する国際交流拠点として進化を続ける品川で、FUN体験を創造し、感動そして記憶へとつなぐ【品川プリンスホテル】。

メインタワー38Fにある和食レストラン『味街道五十三次』では、四季を通じ季節に合わせたフルーツや食材を使用したアフタヌーンティーが毎回高い人気を誇っています。

そして今回誕生したのは、ホテル業界初となる【日本あんこ協会】とのコラボレーションによる、あんこの魅力を存分に堪能できる『和のアフタヌーンティー　’’あんフォンデュ’’』

2025年3月20日(水)まで期間限定で提供されるこの特別なアフタヌーンティーは、あんこの素材・温度・味の変化を楽しむ。体験型のスイーツ体験なのだとか。

【日本あんこ協会】監修のもと、あんこの魅力を存分に引き立てた【品川プリンスホテル】の『和のアフタヌーンティー　’’あんフォンデュ’’』をご紹介します。

あなたはどちら派？
温度の異なる2種のあんこで’’あんフォンデュ’’体験

今回の主役である〈あんこ〉は、温度の異なる2種類でのアプローチ。

じんわりとした温かみとしっかりとした食感を楽しめる「つぶあん」。
そして、豆の皮を一粒ずつ丁寧に取り除き、なめらかな口当たりの冷たい「皮むきあん」。

どちらも、プリンスホテルオリジナルの超軟水『南魚沼のおいしい湧き水』を使用し、繊細な風味を最大限に引き出されています。

〈温と冷〉、〈つぶあんと皮むきあん〉という対照的な魅力を楽しめるフォンデュスタイルのアフタヌーンティーは、まさに唯一無二と言えそう。

ティースタンド上段には、「最中＆どら焼きの皮」、「白玉団子」や「いちご」など、あんことの相性抜群の食材が並び、とろとろのあんこにディップして味わう体験は、お腹も心も大満足。

下段には「水羊羹」や「小豆マロンパイ」、「おはぎの天麩羅」などあんこを存分に堪能できるスイーツがラインナップ。

あんこ尽くしの贅沢なひとときを味わって。

あんこの可能性が広がる和食〈美味彩食箱〉

和食の魅力をさらに引き立てるのが〈美味彩食箱〉。
丹波大納言小豆も使用し、『戻す・煮る・蒸す・炊く・裏ごしする』といった調理技術を駆使し、あんこの持つ多彩な可能性を存分に味わえる料理が揃います。

目にも美しい〈美味彩食箱〉は、甘味だけにとどまらないあんこの新たな魅力を発見できるエクスペリエンスに。

『品プリあんバサダー』にも挑戦

本プランでは、あんこへの愛と知識を深めた方に授与される特別称号『品プリあんバサダー認定証』の認定制度が。

認定条件は以下の3つ。

1. 日本あんこ協会監修のメニューを美味しく味わうこと
2. あんこに関する学習問題「QankoA」に挑戦し、知識を深めること
3. 品川から世界を感じ、日本の食文化の普及振興を目指すこと

ホテル高層階からの眺望を楽しみながら、学びと体験を兼ねた備えたアフタヌーンティー。

この機会にぜひ『品プリあんバサダー』に挑戦してみては？

〈巡るアフタヌーンティー〉的おすすめ3品は？

今回アフタヌーンティー取材班が選んだ本アフタヌーンティーを象徴するおすすめメニューは以下の通り。

1・温かいあん＆冷たいあん

このアフタヌーンティーの主役といえる、2種類のあんフォンデュ。
黒胡麻、チョコレート、マスカルポーネチーズのソースを加えれば、さらに多彩な味わいに。ひと口ごとに新しい発見を体験できます。

2・小豆味噌田楽

出汁の旨味が聞いた田楽味噌と、甘さ控えめのあんこのコントラストが絶妙な一品。甘じょっぱい味わいがクセになります。

3・小豆マロンパイ

サクサクのパイ生地に包まれたほっくり甘い小豆。甘味と塩味のバランスが絶妙で、思わずもう一つ食べたい！と言いたくなる味わい。

38階から望む景色とともに、あんこを堪能

メインタワー38Fに位置する『味街道五十三次』からは、開発が進む品川の街並みと、羽田空港を行き来する飛行機を望むことができます。そんな絶景を眺めながら、あんこの奥深い世界に浸る贅沢なひととき。

少しずつ春の訪れを感じる今日この頃、美しい景色とともに、【品川プリンスホテル】で極上の〈あんこ体験〉を楽しんで。