昭和100年の記憶に酔いしれる。【西武・プリンスホテルズワールドワイド】による〈伝統の一皿〉とは?

昭和100年の記憶に酔いしれる。【西武・プリンスホテルズワールドワイド】による〈伝統の一皿〉とは?

【西武・プリンスホテルズワールドワイド】より
〈記憶に残る一皿〉を。


西武プリンスホテルズ&リゾーツが贈る「昭和100年記念メニュー」
全国33施設・64レストランで、あの時代の名メニューが蘇る

創業から100年以上の歴史を誇る【西武・プリンスホテルズワールドワイド】。

2025年の今年は、〈昭和100年〉という節目。
その記念すべき年に、全国の西武プリンスホテルズ&リゾーツで、昭和の時代から多くのゲストに親しまれた伝統の味を現代に蘇らせた「昭和100年記念メニュー」が登場。全国33施設・64のレストランで2025年6月6日より順次提供されるのだとか。

西武プリンスホテルズ&リゾーツが代々大切に受け継いできた〈味の系譜〉を体現する、下井シェフのこだわりの「レストランコース」とは?

思わず会話も止まる一皿。
西武プリンスホテルズ&リゾーツの原点を巡る、珠玉の「レストランコース」


スモークサーモンのファンタジー 車海老添え キャビア飾り

全国5つのホテルにて提供されるこのコースでは、伝統の技に今の食材を掛け合わせたクラシカルでありながらも洗練された一皿一皿を味わうことができます。

「スモークサーモンのファンタジー 車海老添え キャビア飾り」の端正さは、まるで宝石のよう。

 


高輪伝統のビーフコンソメスープ トリュフ風味パイ包み焼

スプーンで開いた瞬間、その芳しさに思わず息を呑んでしまう「高輪伝統のビーフコンソメスープ トリュフ風味パイ包み焼」は丁寧に仕上げられたコンソメスープも一滴残らず堪能して。

 


平目のブレゼ ヴィエノワーズ風 ノイリー酒風味ソース

クラシックでありながらオーセンティック。これぞ昭和から受け継がれるグルマン。

 


国産牛フィレ肉のポワレ ロッシーニ仕立て

特別なフレンチ、と聞いて連想する人も少なくないであろう「国産牛フィレ肉のポワレ ロッシーニ仕立て」は火入れやソースなど、細部に至るまで美学が感じられる。

 


タンバルエリーゼ

しめくくりには甘美なるデセールを。
トップの飴細工の繊細さは、もはや芸術そのもの。

 

なかでも印象的なのが、伝統の「ビーフコンソメスープ」。

かつて迎賓館や式典で振る舞われ、数々の〈ハレの日〉を彩ってきたこの一皿は、「美味しい料理は会話を止める」。
あるお客さまは、このスープの味わいが結婚式会場を決める決め手になったのだとか。

テーブルに並べられる前から香ばしい匂いが漂い、100年前から変わらないレシピで作られるこのコンソメスープはまさに〈完成されたメニュー〉と下井シェフは語ります。

 

思い出の味を、現代の技でアップデート

時を超えて愛され続けるプリンスの伝統料理。

「昭和100周年記念メニュー」は今回の「レストランコース」以外にも伊勢海老のテミドールをはじめとした上品な逸品が揃う「婚礼コース」や全盛期には1日200件を超える人気を博したシーフードドリアなどの「ア・ラ・カルト」全27メニューがラインナップ。

今回のメニューは、西武プリンスホテルズ&リゾーツ会員プログラムのメンバーを中心とした約500名からのアンケートをもとに、かつて多くのゲストに親しまれた料理を再構成したものなのだとか。

「懐かしいのに、新しい。」そんな感動が、シェフたちの手によって皿の上に広がります。

【西武プリンスホテルズ&リゾーツ】で〈記憶に残る一皿〉を。
世代を超えて味わえる美食体験をぜひ味わってみては?

WRITTEN BY

駒崎 ナエコ

NAECO KOMAZAKI

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