毎年リピーター続出。経済産業大臣賞受賞の料理長が手掛ける「究極のかきフライ」
「日本料理全国大会2023」にて経済産業大臣賞受賞の料理長・田中氏
【かきとあなご 松島 田里津庵(マツシマタリツアン)】では、11月2日(木)より期間限定の牡蠣メニューを提供開始。
宮城県雄勝産、2年もので大ぶりの生牡蠣を使用した「究極のかきフライ」は、素材はもちろん、パン粉や揚げ油までこだわり、蔵王地養卵の自家製 濃厚タルタルソースで味わう逸品。
期間限定「究極のかきフライ」
11月9日(木)からは同じく期間限定として「かきづくしご膳」や、田里津庵の2つの名物「あなごひつまぶし」と「究極のかきフライ」を堪能する「冬のかきあなご膳」などを提供開始。いずれも数量限定なので、事前の予約や電話での確認がおすすめ。
松島湾を眺めながら、名物のあなごと牡蠣に舌鼓を打つ時間は格別。全席オーシャンビューの特等席で旬の味覚を楽しんで。
「究極のかきフライ」へのこだわり
県内有数の牡蠣の生産地、雄勝の大ぶり牡蠣を使用。雄勝湾の豊かな海で育った、ぷっくり濃厚な味わい。
■ 宮城県産2年もの大ぶり牡蠣
宮城県産の大ぶりな2年ものの牡蠣をその日一番の浜から。例年11月初旬にお待ちかねの解禁となる。11月は比較的小ぶりでありながら牡蠣好きにはおすすめのパンチがある濃厚な味わいを楽しむことができるそう。
■ 4種のパン粉
挽き方、味の異なる四種のパンをブレンドした自家製造。サクサクの衣がかきの旨味を閉じ込める。
■ ブレンド揚げ油
太白胡麻油など3種のオリジナルブレンド。
■ 自家製濃厚タルタルソース
3種の香味野菜と蔵王の地養卵のタルタルソース。
■ サクッと二度揚げ
温度の異なる揚げ油で二度揚げするから、外はサクッと中はジューシー。
牡蠣メニュー (一例) ※ご膳は11/9(木)より提供開始
【5食限定】冬のかきづくしご膳
雄勝産2年もの生かき使用
「究極のかきフライ」や「かきの酒蒸し」など冬ならではの牡蠣を味わい尽くすご膳
- 究極のかきフライ(3個)
3種の香味野菜と蔵王地養卵のタルタルソース - かきの茶碗蒸し
- かきと蕪の旨煮
- かきの有馬煮
- かきの彩漬け
- 牡蠣玉椀
- 宮城県登米産「忠義さんのササニシキ」
白ごはん or 土鍋で炊き上げ30分!土鍋かきごはん(5粒) - ぬか漬け
ごはんの内容で価格が異なります
■ 土鍋かきごはん 9,300円
■ 白ごはん 7,800円
【数量限定】冬のかきあなご膳
「究極のかきフライ」と「三陸産天然あなごひつまぶし」を楽しむご膳
- グリーンサラダ
- 本日の煮物
- 究極のかきフライ(3個)
3 種の香味野菜と蔵王地養卵のタルタルソース - 三陸産天然あなごひつまぶし(小盛)
一番出汁・薬味
+1,000円であなごひつまぶし(中盛)に変更可能 - 大粒しじみのお吸い物
- 自家製ピクルス
究極のかきフライの大きさで価格が異なります
■ Sサイズ 5,800円
■ Mサイズ 6,800円
■ Lサイズ 7,800円
牡蠣は11月の解禁のあと、2月にむけてだんだんと身が大きくなるそう。味や身の大きさの変化を楽しめば、さらに季節の悦びを感じられるはず。
一度と言わず、ぜひ何度も訪れてみて。
【一の坊別邸 かきとあなご 松島 田里津庵】について
風人の別荘として昭和30年代に建てられた田里津庵。ここから見晴らす松島の素晴らしい景色を多くの人々に、との思いから1973年に創業。2001年より「田里津庵」としてリニューアルオープンし現在に至る。
「田里津」の屋号は十里四方の地味へのこだわりを表現。
「田」ふるさとの美味しい米
「里」健やかな野の野菜
「津」津々浦々のとれたて魚介
風土から生まれた美味しさを伝えることはこの地で暖簾を掲げるものの誇り、としている。
INFORMATION
一の坊別邸 かきとあなご 松島 田里津庵
【公式サイト】https://www.ichinobo.com/taritsuan/
【営業時間】11:00 ~ 15:00 (LO14:00)
【アクセス】松島海岸ICより車で5分 / 無料駐車場完備
【電 話】0570-041-075(よいあなご)