クロワッサンが玉子焼きと出逢ったら。自由が丘【RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO】で京都【喫茶マドラグ】監修メニューに舌鼓

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クロワッサンにこだわった、自由が丘のカフェ&ベーカリー

自由が丘駅から徒歩2分。開放的なテラスが印象的な【JIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)】の一角に佇む【RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO(リストレットアンドクロワッサン ラボラトリオ)】は、焼きたてのクロワッサンをちょっと贅沢に楽しめるカフェ&ベーカリー。

そんな【RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO】では、多国籍な食文化とクロワッサンの組み合わせをテーマに「世界のクロワッサン祭り」を開催中。第4弾として、京都の喫茶文化を牽引する名店「喫茶マドラグ」監修のメニューを展開しています。

【喫茶マドラグ】の名物サンドイッチと、クロワッサンのマリアージュ


喫茶マドラグ監修 コロナの玉子サンドセット(平日:税込2,310円、土日祝(副菜2種付き):税込2,750円)

高齢化などにより継続が困難となった、京都の老舗「喫茶コロナ」の名物メニューを継承している【喫茶マドラグ】。

そのなかでも特に愛される名物メニュー「コロナの玉子サンドイッチ」を、【喫茶マドラグ】監修のもと、今回【RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO】風にアレンジ。

 

一口頬張った途端、玉子焼きの“ぷるふわ”な食感に驚き。

【喫茶マドラグ】秘伝の卵液とだしの配合をクロワッサンに合うよう調整することで、クロワッサンが引き立つ繊細な味わいに。

 

【喫茶マドラグ】で提供されるサンドイッチには、あらかじめ特製のデミグラスソース&マスタードソースが塗られているのも特長。

今回はクロワッサンの食感や香りを活かすため、それぞれのソースは別添えに。
好みの量を、好きなタイミングでつけながら楽しめます。

特製デミグラスソースをつければ食べ応えが増し、マスタードソースはほどよいアクセントに。

 

セットには、喫茶店気分を高めてくれるトップにさくらんぼをあしらったプリンも。

むっちり硬めなプリンをひとさじ口へ運ぶと、どこか懐かしい手作り感のある味わいにほっこり。

玉子サンドとともに、“卵”という素材のおいしさを再認識できること請け合い。

喫茶店に欠かせないクリームソーダも忘れずに


クリームソーダ(緑:メロン)(店内:税込748円、テイクアウト:税込734円)

喫茶店といえば、見た目も華やかなクリームソーダは欠かせないもの。

セットメニューのドリンクをこちらのクリームソーダに変更することもできるほか、単品でも注文可能。

緑色のメロンのほか、赤色のザクロもラインナップ。
2人以上で足を運んだら、緑と赤をひとつずつオーダーするのがおすすめ。

 

透明なソーダに、別添えされたシロップを自分で注ぐスタイルが新鮮。

少しずつ色づいていく様を楽しみながら、好みの濃さに調整を。

 

京都の喫茶文化を大切にする【喫茶マドラグ】と、クロワッサンの可能性を追及する【RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO】の出逢いによって生まれた、ありそうでなかった今回のコラボレーション。

 

ひとたび味わえば、懐かしくも新しい味わいや食感、香りに心まで満たされるはず。

自由が丘の街中に佇むスタイリッシュな店内で、京都で愛される喫茶文化とその味わいをご堪能あれ。

 

 

WRITTEN BY

新井 美由紀

Miyuki Arai

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