このホテルに泊まりたい理由。Vol.21 モダン建築を舞台に感性を磨く湯宿【界 松本】

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2026年8月4日全館リニューアルオープン。
信州ワインと美食、音楽が堪能できる優美な湯宿

星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド、【界】。

その中でも、地元信州のワインとのマリアージュを追求したイタリアンへの刷新が一際エッセンシャルな【界 松本】が2026年8月に全館リニューアルオープンしました。

モダン建築を舞台に響き合う感性に酔いしれる、新たなるスモールラグジュアリー滞在の醍醐味とは?

【界 松本】の立地、背景、コンセプト

新宿駅から特急あずさで約150分、 名古屋駅から特急しなので約120分と、豊かな自然を車窓から望むうちに松本へと到着。

そこから約20分、タクシーで移動すると【界 松本】での滞在が始まります。

 

今回のリニューアルで特筆すべき点の一つが、音楽ホールを彷彿とさせる造形美際立つ建築の美しさ。
「楽都」の文化である松本の地での信州のワインを堪能する滞在は、誰しも心ときめくこと請け合い。

 

コンセプトは、贅沢や優雅を意味するイタリア語を冠した「松本エレガンテに浸る湯宿」。

8種13通りの温泉、そしてサウナ好きも満足の高温サウナが織りなす多彩な湯浴み。
さらに建築や、音楽、ワインが響き合う、多岐に渡る「松本エレガンテ」のエクスペリエンスに満たされて。

【界 松本】に泊まりたい3つの理由

1.レコードプレーヤー完備で音色に包まれくつろぐ「GAKUの間」

土地の伝統工芸などとコラボレーションした「ご当地部屋」で知られる【界】。

【界 松本】では、かねてより「学(学問)・岳(山岳)・楽(音楽)」の「三ガク都」として、独自の文化が育まれていることで知られる松本市らしく、すべての客室で「楽(音楽)」をテーマに穏やかな時間へと導いてくれる「GAKUの間」が魅力。

 

プレミアムオーディオで知られる【TEAC社】のレコードプレーヤーが完備された客室はレコード好きでなくとも、滞在の質をぐっと引き上げてくれるもの。

 

ヘルベルト・フォン・カラヤンや小澤征爾などの音盤をはじめ、多様なジャンルの音楽からその時の気分に合わせた一枚を選びとってリラックスした時間を過ごしたい。

 

寝室でヘッドボードを彩るのは、名門ギターメーカーが集まる松本の塗装技術として培われた「松本渓声塗り」のアートパネル。

眠りに落ちるその瞬間まで、豊かで芳醇な芸術に身を委ねているかのような気持ちに。

2. イタリアンコースやワインバーで 「温泉旅館×イタリアン」を満喫

【界】ブランド初となる本格的なイタリアンコースの提供は、 繊細で軽やかな美食体験を追求したイタリアンと地元信州ワインからなる唯一無二の完成度。

たとえば、最初の一品には「ストゥツキーノ(小前菜)」が、ピアノをモチーフにした特注の器として登場します。

 

メインは牛フィレ肉のアローストで取り入れられているのは、長野の郷土料理「やたら」の要素。

茗荷や茄子、味噌漬けのソースが、肉の旨味とワインの余韻をいっそう引き立てる仕上がり。

 

また、料理に合わせて最適なワインが提案される「NAGANO WINEコース」も。

信州のワインとイタリアンのペアリング次第で、一層深い味わいを紐解けるよろこびが待ち受けています。

 

食後には、ワインバーで、ご当地楽である「ソノリティコンサート」に耳を澄ませる至福のリラックスタイムを。

3. 多彩なる温泉&サウナや朝食、
青空体操で「体がよろこぶ」リトリートを

【界 松本】の大浴場で取り揃えられているのは、2つの湯殿で楽しめる8種13通りもの温泉やサウナ。

 

ドライサウナはサウナ好きも嬉しい、十分な高温。
「ととのい」を感じるのにも最適。

 

じんわりと体を温めたい派なら、檜おがくず風呂やラディアントバスも。

 

「露天風呂付き和室」や「テラス・露天風呂付き和室」、「ジュニアスイート」、「GAKUスイート」では、客室の露天風呂もとびきりの贅沢。

 

「GAKUスイート」にはなんと客室にドライサウナや水風呂まで。

 

目覚めにはラウンジで光を浴びながら、【界】名物の「青空体操」で心身を目覚めさせるのも一興。

 

地元の歴史や観光資源を取り入れたユニークな動きの「青空体操」。

【界 松本】オリジナルの動きでは、空に手を向け伸ばし、まっすぐな体側を感じて。

 

軽い体操の後、ほどよい空腹を感じたら長野県の郷土食材を用いた和食膳で一日のエネルギーチャージを。

 

メインは 鶏肉、キノコなどをくるみ味噌と一緒に朴葉で蒸し焼きにした「朴葉味噌」。

思わず、一口、もう一口…と食べ進めたくなる、滋味深い味わいは必食。

ESSENTIAL TRAVEL ステイレポート

客室で、温泉で、レストランやワインバーで。
モダン建築の中、ゆっくり時が流れる自由気ままなスモールラグジュアリー旅を満喫することができる【界 松本】。

あまりの心地よさに、一度訪れたならきっとリピートしたくなるはず。

 

自分だけの時間を自分のために贅沢に使いながら、日頃の疲れを癒し、新たなる感性やインスピレーションをチャージしてみては?

 

 

 

WRITTEN BY

前田 紀至子

KISHIKO MAEDA

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