このホテルに泊まりたい理由。Vol.22 タイ【インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン】

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ラーンナー王朝の記憶が残る古都・チェンマイで
工芸と文化を堪能する心豊かな滞在を

13世紀末に興ったラーンナー王朝の都があった、タイ第2の都市・チェンマイ。“北方のバラ”と称される美しい街並みは世界中のツーリストを魅了し、リピーターが多いことでも知られています。

ホテルから一歩街へ出れば、数多くの寺院や、そこに施されたラーンナーの工芸に心を奪われることでしょう。
堀に囲まれた旧市街とピン川の中間に位置する【インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン】では、そのラーンナーの工芸と文化が息づく空間で、ゆっくりと流れるチェンマイ時間を過ごすことができます。

【インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン】のコンセプト

世界100以上の国と地域に展開する【IHGホテルズ&リゾーツ】のホテルブランドのひとつ【インターコンチネンタルホテル】は、現地の文化への深い理解を空間づくりに取り入れているのが特徴。

この地では、ラーンナー王朝の伝統と現代的なラグジュアリーが調和し「生きた美術館(リビングミュージアム)」をコンセプトとしています。

ラーンナー文化への旅は、館内に足を踏み入れる前からスタート。
大きな噴水はチェンマイの旧市街のお堀を表し、エントランス脇には城壁のターペー門を思わせるレンガも。

エントランスの上部には、ラーンナー建築の特徴のひとつでもある3層の屋根も見られます。

チェンマイのエッセンスが詰まったチェックイン

チェックインカウンターは眩しい黄金のデザイン。
チェンマイのシンボルで、標高1,080mのステープ山頂に建つ【ワット・プラタート・ドイステープ】の黄金の仏塔に着想を得たものだとか。

ウェルカムドリンクにはちょっとした遊び心も。ドリンクと一緒に運ばれてくる小さな銅鑼は、1度鳴らすと幸福が訪れ、3度鳴らすと再びチェンマイに戻ってくることができるという縁起物なので、ぜひ鳴らしてみたい。

 

ロビーエリアの工芸品は圧巻。この洗練されたラグジュアリーな空間も、このホテルの大きな魅力。

ラーンナー工芸を堪能できるゲストルーム

ゲストルームは、白を基調としたエレガントなデザイン。窓からは、旧市街やステープ山の眺望も楽しめます。

特に暗くなると、遺跡のような佇まいが観光客から人気の【ワット・チェディ・ルアン】のライトアップや、ステープ山頂のワット・プラタート・ドイステープの輝きがよく見えます。

 

ここにはラーンナーの10種の工芸が隠されています。

ヒントは、彫刻、木工、金細工、漆工など。
探しだす時間もちょっとした楽しみとなるはず。

息を飲む絶景『HONG’s Sky Bar』

ホテル17階には開放的なルーフトップバーがあります。
バーへのアプローチも、寺院を歩いているかのようにドラマチック。

チェンマイには高い建物が圧倒的に少なく、この『HONG’s Sky Bar』からは遮るものなく旧市街とステープ山の眺望を楽しむことができます。

 

地元の素材を使い繊細な風味を際立たせるミクソロジーや、16階の中華レストラン『HONG’s 』からのタパスを味わい、刻一刻と変わる空の色を眺めながら、ため息がでるような至福の時間を過ごせば、忘れない特別な思い出になるはず。

【インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン】に泊まりたい3つの理由

1. ホテル全体で表現されるラーンナー文化へのリスペクト

ホテルのどこに身を置いても、すぐそばにラーンナー文化へのリスペクトを感じられます。
飾られている工芸品を一つひとつ見て歩くのも楽しい時間となることでしょう。

天井を見上げると、チェンマイで11月の満月の夜に開催される【コムローイ】のランタンを模したランプも。

2. クラブインターコンチネンタルで叶うワンランク上の滞在

きめ細やかなサービスが高い評価を受ける【クラブインターコンチネンタル】では、より一層ラグジュアリーな滞在が叶います。

特別な空間でのフードプレゼンテーションや、ゆったりとした朝食は、ホテルステイを愛する人々の憧れの対象。
インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピンのクラブインターコンチネンタルはホテルの宿泊棟とは別棟になっている点も、特別感を味わえるポイントです。

3. 北タイを中心としたグルメの宝庫

館内の『The Gad Lanna』は、ラーンナーの市場をコンセプトとしたレストラン。朝食時にさまざまな料理が所狭しと並ぶ様子は、まさにマーケット。

夕食は落ち着いた空間に表情を変え、バラエティーに富んだメニューを楽しむことができます。

高品質の食材と伝統的な手法で調理したカオソーイ(ココナッツミルク入りのカレー麺)やサイウア(ハーブをたっぷりと使用したピリ辛ソーセージ)、ゲーンハンレー(豚バラ肉のカレー)などの北タイ料理の他、Kaeng Phed Ped Yang(ゲーン・ペット・ペッド・ヤーン)という、ローストダックとライチが入った赤いカレーなど、珍しいメニューもラインアップ。
ぜひここでしか味わえない本格的な北タイ料理を試してみてください。

ESSENTIAL TRAVELステイレポート

洗練された美しい空間に加え、現地文化への理解と限りないリスペクト。

【インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン】は単なるラグジュアリーホテルではなく、何もしなくてもそこに身を置くだけで満たされた時間が流れる至福の場所でした。

それでいて、街を楽しみたい場合は旧市街に徒歩10分程度でアクセスできる立地も魅力。マーケットやナイトバザールのハシゴにも最適なロケーションです。

現在、新規でラグジュアリーな宿泊棟も建設中で、これからも目が離せないホテルです。

 

WRITTEN BY

東郷カオル

Kaoru Togo

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