【シャングリ・ラ ホテル 東京】シスレーの極上トリートメントを【Chiスパ】で

植物美容学と先端技術の融合から生み出されたシスレーによる極上スパ体験

植物美容学(フィトコスメトロジー)と先端技術の融合から生み出されたフランスのコスメティックブランド【シスレー】といえば、エッセンシャルなビューティーメゾンの一つ。

植物から採取したエキスを効果的に取り入れているシスレー。
そして、香港を拠点にラグジュアリーホテルを世界中で運営する【シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ】直営のオリジナルブランドである【Chiスパ】。

それは、一度とは言わず何度でも体験したい至福のトリートメント体験。

 

地上の楽園「シャングリ・ラ」にインスピレーションを得た究極の癒し空間【CHIスパ】

親愛なるアジアのヒーリング哲学

【シャングリ・ラ 東京】の一画に静かにたたずむChiスパ。
スペシャルティースイートを含む5室のプライベートスパスイートでは、数々の受賞歴を誇るChiトリートメントを始め、日本の四季折々の要素を取り入れたKisetsu(季節)セラピーの体験が叶うそう。

 

事前のコンサルテーションから誘われる別世界

Chiスパでは簡単なコンサルテーションからスタート。

一人一人が属している要素を診断したうえで、それぞれに合ったトリートメントを提案してもらえるのも魅力。妊娠またはその他の健康上(アレルギーを含む)の注意点ある場合は申請を。

 

今回は【SISLEY エッセンシャル スパ フェイシャル】をセレクト

今回は60分33,000円の【SISLEY エッセンシャル スパ フェイシャル】コースの施術を受けることに。

天然植物エキスとエッセンシャルオイルの香りに包まれながら、肌と心に真に必要なエッセンスを充足していただける、シスレーの世界を余すところなく堪能してみたい人にはおあつらえ向けのコース。

 

NAMSHE=意識、目醒めの意味を持つスパルームへ

すべての部屋の名前はサンスクリット語によるもの。今回は意識や目醒めを意味する〈NAMSHE〉という部屋へ。

 

空間内の調度品ひとつひとつがリュクス且つ、スパのテーマである「氣」を感じさせてくれる。
異国情緒が溢れるので、不意にプチトリップをしているような気分になれるのもChiスパの醍醐味では?

 

「シャングリ・ラ 東京といえば!」の、ドライヤーが【レプロナイザー】なのも嬉しいポイント。

 

ベルを鳴らせば、至福の60分が始まる

ローブに着替えて鳴らすベルは、至福のトリートメントへの誘いの合図。

 

摩擦を感じさせない至高の手技は、訪れる度に感服せずにはいられないハイレベルなもの。
高い技術は東京でもトップクラス、ひいては世界トップクラスと言えそう。

また、肌のコンディションに合わせて選ばれるシスレーのスキンケアアイテムのチョイスも、的確そのもの。
毎週訪れる方や、スパで施術を受けた直後に同じ物を購入して家で使う人が少なくないというのにも納得。

 

スパ後の一服までがエッセンシャルなビューティーエクスペリエンス

施術後には口当たりの良い黒糖を使った甘味とアフターティー、さらにはChiスパオリジナルの生姜の砂糖漬けまで。

 

スパエリアとプールでも過ごす時間もお忘れなく

絶景のプールは必訪

スパエリアには、女性:スチームサウナ、ジェットバス 、男性:ドライサウナ、ジェットバス、そして東京のパノラマビューを眼下に一望できる、20メートルの室内温水プールと、世界最高峰のトレーニングマシンを完備したジムも完備。

 

スパ自体のみならず、体験としても最上級の時間を提供してくれるChiスパ。

 

日頃の自身への内省や労りもこめて、特別なタイミングに訪れてみては?

 

 

 

WRITTEN BY

前田 紀至子

KISHIKO MAEDA

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