【Made in ピエール・エルメ】5周年を記念して
家紋風ロゴマークをあしらった限定商品が登場

【Made in ピエール・エルメ】が5周年を記念して、新ロゴマークをあしらった限定商品を9月1日(金)より販売開始。

Made in ピエール・エルメは、日本をこよなく愛すピエール・エルメによって、日本の素晴らしいものを世界へ発信することをポリシーとしたブランド。

2018年11月、東京・丸の内に第一号店をオープンし、これまでにも日本各地の優れた生産者とコラボレーションした食料品や、地域に焦点を当てたフェアを定期的に開催してきた。

このたび登場したのは、日本の家紋をイメージした新たなロゴマーク。

古くから用いられ、日本文化を象徴するひとつとなっている家紋。
歴史を重ねてきた家紋へ敬意を込めつつ、Made in ピエール・エルメならではのロゴマークとして創作されたのが、代表的なスイーツ「マカロン」をモチーフにしたものとなっている。

新たなロゴマークとともにはじまる、 5年目のMade in ピエール・エルメ。
誰もが心躍るラインナップで、自分へのご褒美や大切な友人への手土産に選んでみて。

【Made in ピエール・エルメ】商品一例

マカロン3個詰合わせ　¥1,998

ブランド誕生5周年を記念して新ロゴマークをあしらった数量限定マカロンギフト。
期間限定のフレーバー「ほうじ茶」と「しそ&オレンジ」に、定番の「チョコレート」を加えたマカロン3種の詰め合わせ。新ロゴマークは「ほうじ茶」にもプリントされている。

ほうじ茶のパウンドケーキ　¥2,160

香ばしいほうじ茶とゆずのほろ苦さがマッチした期間限定のパウンドケーキ。
しっとりと焼き上げた優しく上品な味わい。
手土産やちょっとしたギフトにもおすすめ。

きんつば　¥1,836

Made in ピエール・エルメの家紋が刻印された特別感のある一品。
山芋を使い、たっぷりのあんを贅沢に包んで蒸しあげられたしっとり柔らかな食感は、優しい甘さがティータイムにぴったり。

【Made in ピエール・エルメ】新ロゴマーク　コンセプト

日本の家紋は11世紀ごろに豪族たちによって用いられはじめたそう。

装飾としての意匠から記号へ、権威の象徴から町人文化へ。
時代を超えてきた家紋は、今や日本を代表し、身近なものとして社会に溶け込んでいる文化のひとつ。

日本の素晴らしいものを世界へ発信する【Made in ピエール・エルメ】の新たなロゴマークは日本の家紋をイメージして創作。

3つのエリアと真円は、日本（日の丸）とフランス（トリコロール）の結びつきと、異なる素材や文化（四角と丸）の結びつきを表現。
さらに、代表的な菓子のマカロンを上と横の二方向から描くことで、Made in ピエール・エルメの多彩なブランドイメージをも表しているのだとか。

【Made in ピエール・エルメ】とは

“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとし、『味覚・感性・歓喜の世界』を構築するピエール・エルメ。
自身のブランドの第一号店を日本に選ぶなど、日本との関わりが深く、来日の度に日本各地の生産者のもとへ足を運んでいるほか、ユズ、ワサビ、日本茶などを自身のクリエーションに取り入れてきた。

【Made in ピエール・エルメ】では、そんな彼が選りすぐった日本の素晴らしいものを、日本から世界へ発信するブランド。
日本各地の優秀な生産者とコラボレーションした食料品やキッチン雑貨、ファッションアイテムのほか、マカロンやチョコレート、焼き菓子ギフトを提供している。

ピエール・エルメについて

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン･ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”（高級菓子）のノウハウ伝授にも意欲を燃やしている。

多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。
その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”との称賛も。

徹底的に素材にこだわり、精緻な技巧を駆使して創り上げる絶品の数々はどれも清楚な美しさ。“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとするエルメは、真に独創的な『味覚・感性・歓喜の世界』を構築している。