【ハワイアン航空】機内アメニティがアロハの気持ちに根差したデザインに刷新

【ハワイアン航空】機内アメニティがアロハの気持ちに根差したデザインに刷新

【ハワイアン航空】機内アメニティをハワイのライフスタイルブランド【Noho Home】とコラボレーションしたデザインに刷新

【ハワイアン航空】の機内アメニティが11月6日より、ハワイのライフスタイルブランド【Noho Home】とコラボレーションしたデザインに刷新。

今回ハワイアン航空の機内で提供されるアメニティキットや寝具セットなどのアメニティでは、ハワイのライフスタイルブランド【Noho Home by Jalene Kanani Bell】を採用し、サステナビリティを重視してアロハの気持ちに根差す想いが一層印象的に。

 

Nohoってどういう意味?

「Noho」の意味はハワイ語で「存在すること、住むこと、由来すること」。

ハワイアン航空の最新のボーイング787-9ドリームライナー。

そこに装備されているプレミアムキャビン【レイホクスイート(Leihoku Suites)】に着想を得たNoho Homeのデザインで表現されているのは、ハワイの人々や観光客が旅に出る際に居場所を感じて安らぎをもたらし、ハワイアン航空のサービス哲学「Mea Ho'okipa(私がおもてなし致します)」と一致している3つのモチーフ、それが、Kilo Hoku:星を見つめる人、Lele:飛ぶ・跳ぶ、'Olali:滑らかに動くというもの。

 

11月6日より長距離国際線およびハワイ-ニューヨーク、ボストン、オースティン線のビジネスクラスにて提供スタート

責任ある調達方法により集められた素材を使用したアメニティ。
提供のスタートは、11月6日より長距離国際線およびハワイ-ニューヨーク、ボストン、オースティン線のビジネスクラスにて開始されるそう。

プラスチックをリサイクルした生地で作られたキャンバスバッグには必要最低限のアイテムのみが入っていて、追加で必要なアメニティ各種はリクエストに応じて対応いただけるとか。

ハワイアン航空らしい、サステナブルへの想いとともにアロハの気持ちでフライトを楽しんでみては?

 

WRITTEN BY

前田 紀至子

KISHIKO MAEDA

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