落合務シェフ海外初店舗。【ラ・ベットラ・ワイキキ】で愉しむ極上イタリアン

落合務シェフ海外初店舗。【ラ・ベットラ・ワイキキ】で愉しむ極上イタリアン

2023年夏。待望の【ラ・ベットラ】海外初店舗がワイキキにオープン

日本の有名店やハイレベルなイタリア料理店が集う、ワイキキ。
なんと【ラ・ベットラ】の海外初店舗も昨年満を持してオープン。

スタイリッシュでソフィスティケイトされた雰囲気と、1997年にオープン以来「毎日でも食べられるような飾らないイタリア料理」をモットーに連日賑わう『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』同様の気取らない雰囲気を兼ね備えたラ・ベットラ・ワイキキで過ごすディナータイムは、ハワイで完璧な過ごす夜のためには必要不可欠なものとなりそう。

 

もちろん「雲丹パスタ」も!
アラカルトのオーダーを存分に楽しんで

落合務シェフによる【ラ・ベットラ】で、日本以外の海外にオープンしている唯一のレストランが、ここ【ラ・ベットラ・ワイキキ】。

シンプルでありながらも洗練されたイタリア料理と地元ハワイの食材や新鮮なシーフードを使った料理の相性は格別。

雲丹パスタの生みの親として名を馳せている落合シェフによる「落合シェフの雲丹パスタ」($39)は、ハワイでも一番人気のアイコン的な一皿。

 

アンティパストやセコンドピアットにも垂涎

「切りたてのお皿いっぱいプロシュート」($18)に$10でブラータと季節のフルーツが追加できる嬉しい前菜や、「マッシュルームのソテーとルッコラのサラダ バルサミコ風味」($20)といった、比較的オーダーしやすい価格帯や、ホリデー時期でもアラカルトでも注文可能な配慮などはさすがの【ラ・ベットラ】系列。

 

「黒豚のミラノ風カツレツ"ミラネーゼ"」($48)はボリューム満点ながら上品かつ軽やかな味わいで、さらっと口に運べてしまうことに感激。

 

ドルチェやカクテル、ワインも豊富でバーとしての利用も人気

ドルチェには「マカダミア・ティラミス」($12)や、「KONAコーヒーのアフォガート」($9)、ビッグアイランドハニーの自家製イタリアンジェラート($6)といった、ここでしか楽しめない素材を活かしたものもあるので必食。

22時までの営業なので少しドレスアップして、ワイキキビーチ沿いを散歩しながらバータイムを堪能しても。

 

早い時間から連日満席!アロヒラニ リゾート内
ラ・ベットラ・ワイキキは早めの予約を

特にハイシーズンは夕方から席が全て埋まっていることも少なくないという【ラ・ベットラ・ワイキキ】。

「ジェットラグで早めに夕食を食べて眠りたい…」という気持ちになりがちなハワイだからこそ、スムーズにディナーを楽しむためにも旅程が決まったら早めに予約を押さえるのがベストかもしれません。

電話でも予約は可能ですが、RESYからの予約がスムーズ。直前にはSMSで確認が届くサービスも親切。

 

「一食一食を満足して過ごしたい」
そんな欲求が高くなるディスティネーションの一つであるハワイ。
だからこそ「間違いない」と自信を持って太鼓判を押せる【ラ・ベットラ・ワイキキ】で、晩餐をエンジョィしてみては?

WRITTEN BY

前田 紀至子

KISHIKO MAEDA

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