大人だって夢と魔法の王国で楽しみたい
訪れるとなると、誰もが心躍らずにはいられない【東京ディズニーランド】や【東京ディズニーシー】。
「せっかく訪れたからには年齢も性別も関係なくめいっぱい愉しみたい。だけど、カチューシャや大きな帽子は少し恥ずかしいかも…」
アイコニックなミッキーやミニーのイヤーハットも、実はそんな気持ちに寄り添ってくれるアイテムの一つと言えそうです。
やりすぎず「絶妙に可愛い」塩梅が魅力
シミラールックにもしっくり馴染むイヤーハット
今回は全身ブラックのシミラールックにイヤーハットをプラス。さらにサングラスをかけることで、さらっと大人らしくパークを満喫するスタイルに。
東京ディズニーリゾートは日差しが強く、屋外も多いため、写真を撮ると眩しい顔になりがち。それゆえサングラスは持参すると便利なおすすめアイテム。
ふとした瞬間や後ろ姿の写真もドラマティックに映えるのが嬉しい。
おしゃれに被るための3つのポイント
パッと見では「ややもするとヘルメットのようになってしまうのでは?」という不安も浮かばなくもないイヤーハット。そんな心配を回避してさりげなくおしゃれにかぶるためには、実はゴムやハットの位置と前髪の出し方が大きなポイントに。
1.ゴムは必ず耳の後ろに
「妙に間が抜けて見える気がする」と感じる場合には帽子を固定するためのゴムを耳の前にかけてしまっているケースが多々。
ヘアバンドを着けるようなイメージで、首と髪の間にゴムを入れてかぶることでぐっとイメージが変わります。
2.ハットの位置は少し後ろ気味に
思わずまっすぐかぶりたくなるイヤーハットですが、大人っぽく見せるなら気持ち後ろにズラしてみて。位置を少し変えるだけで印象にも変化が。
3.前髪の出し方で見え感調整を
「イヤーハットとのバランスが取りづらい」という不安の救世主になってくれるのが実は前髪。ハットで押さえられるからこそ、好みの前髪のバランスにすることで写真に撮った時の輪郭のコントロールにも。
パーク内でイヤーハットが買えるショップは?
ミッキーとミニーのイヤーハットは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのどちらでも購入可能。東京ディズニーランドでは【タウンセンターファッション】、東京ディズニーシーでは【フィガロズ・クロージアー】をチェックすると販売されている確率が高いですが、今回はミッキーのヴァージョンは欠品中でした。また、パーク外では【ボン・ヴォヤージュ】での販売も。
2023年5月時点で購入時の価格は1900円でした。
日常を忘れて誰もが純粋な心に戻れる場所【東京ディズニーリゾート】。あますところなくはしゃぎ尽くすためにも、イヤーハットを取り入れてみてはいかが?