ワイキキ随一の憧れホテル、【ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】での朝食は必食

ハワイ随一の憧れホテルといえば、淡く品の良いピンク色がアイコンとなっている王家ゆかりの五つ星ホテル、【ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】。

【ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】に宿泊する人も、朝食で訪れてホテルの優美な空気感に酔いしれたいという人も、存分に朝の時間を堪能すべく、『サーフ ラナイ』と『ロイヤル ハワイアン ベーカリー』の2つの朝食スポットを実際に利用して比較。

本記事では『サーフ ラナイ』編をお届けします。

到着1日目の朝なら『サーフ ラナイ』のピンクの世界観に囲まれ
開放的な空間が心地良いビーチフロントでリュクスな朝食を

大抵は早朝に着くハワイ便。
そんなハワイ滞在の幕開けにふさわしいのは、【ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】のビーチフロントダイニング、『サーフ ラナイ』でのアイコニックなシグネチャーメニュー、「ピンクパレス・パンケーキ」（$ 27）。

ヘビーすぎない程良い酸味のパンケーキ生地とミックスベリーのコンポート、ハウピアソース、トーストしたココナッツにミントがジェットラグの疲れを吹き飛ばしてくれるはず。

バラエティ豊かなエッグベネディクトも魅力

【サーフ ラナイ】といえば、「アボカド＆トマトのベネディクト」や「ショートリブのベネディクト」など多彩なベネディクトも魅力。

今回はイングリッシュマフィン、ポーチドエッグ、ハム、 オランデーズソース、パプリカ、ブレックファストポテトをバランス良く組み合わせた「クラシック・エッグベネディクト」（$ 33）をオーダー。

パンケーキと一緒にオーダーすれば、甘じょっぱさのバランスもパーフェクトに。

絶品のオアフ島カフク産パパイヤをプラスすることで
より一層ハワイらしさを感じられるかも

さらにパワーチャージをしたいなら、ライムを添えた「オアフ島カフク産パパイヤ」（$ 13）をオーダーするのがおすすめ。

日本ではなかなかお目にかかることのできない、ジューシーさを頬張れば「ハワイに来た！」と実感できるはず。

滞在中、特別なブレックファーストとして
一度は訪れたいのが『サーフ ラナイ』

気軽に【ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート】の雰囲気を味わうことができる『ロイヤル ハワイアン ベーカリー』と比較すると、価格や敷居は上がる『サーフ ラナイ』。

しかしながら、高級リゾートらしいムードで楽しむひと時には唯一無二な魅力が。

『Marriott Bonvoyエリート会員』はお得なメリットも

また、Marriott Bonvoyエリート会員（プラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリート）なら無料サービスで提供されるコンチネンタルブレックファストの代わりに割引料金にていくつかのメニューを注文することも可能。

たとえば、ピンクパレス・パンケーキなら$12、クラシック・エッグベネディクトは$17、アボカド＆トマトのベネディクトは$19、ショートリブのベネディクトは$23という風にぐっとお得になるので利用するのもスマートに楽しむ秘訣と言えるかも。

ぜひ滞在中一度は訪れて、アイコニックなメニューに舌鼓を打ってみて。