進化するホテルのハッピーアワー。【グランド ハイアット 東京】で世界各国のカクテルを

グランド ハイアット 東京に登場した新しいハッピーアワー

普段バーに行くことがない方でも、その扉を開きやすいのがホテルバー。

早めの時間から開いていることから、ハッピーアワーを行っているところも多くあります。

【グランド ハイアット 東京】6F『オーク ドア バー』で月曜日から木曜日まで展開しているのは、曜日によってコンセプトが変わる日替わりのハッピーアワーです。

選べる2杯とフードがセットになったオークドアのハッピーアワー「The Oak Door Bar Sundown Special」

 

世界のハイボールからアメリカンカクテルまで。
曜日で変わるハッピーアワー

極上のグリル料理をニューワールドのワインとともに堪能できる【グランド ハイアット 東京】の「オーク ドア」には、エントランスの横に、待ち合わせや食前食後に立ち寄れる『オーク ドア バー』が。

もちろん、食事をせずにバーだけの利用も可能。
ここで味わえるのがハッピーアワーの進化系「The Oak Door Bar Sundown Special」です。

 

グリル料理店併設だからこその極上のバーフード


火曜日のセットフードは「スモーク プルドポーク サンドウィッチ

『The Oak Door Bar Sundown Special』は、月曜日から金曜日の17時~19時まで、曜日ごとに変わるテーマのメニューから、カクテル2杯とバーフードが、3,465円(税込・サービス料15%別)で楽しめます。

曜日によっては、バーテンダーがコンセプトに合わせた衣装に着替えていたり、特別な器で提供していたりと見た目からも気持ちが盛り上がるはず。

 

開放的な4面カウンターでバーテンダーの技を

バーカウンターというと、通常カウンターはバーテンダー前の1面だけですが、『オーク ドア バー』は、バーテンダーを四角く囲う開放的な4面カウンターが特徴。

バーテンダーの技を間近にみることができるので、数あるハッピーアワーのカクテルからどれを選ぶか、バーテンダーと話しながら決められるのも、『オーク ドア バー』でカクテルを楽しむ醍醐味のひとつ。

 

月曜日は3カ国のハイボールが味わえる「Monday Booze」


月曜日は日本、アメリカ、スコットランドのウイスキーを使ったハイボールを

“たくさん飲む”という意味を持つBooze(ブーズ)を冠した月曜日のセレクションでは、度数が軽めで気軽にごくごくと飲めるハイボールがラインアップ。

日本酒のこぼれ酒のようにグラスから桝にこぼれるほどに注ぐ、国産ウイスキー「宮城峡」のハイボールや桜チップのスモークで香りづけをしたスコッチウイスキーのハイボールなど、ユニークなハイボール3種類を味わって

セットのフードにはフレンチ ディップ サンドウィッチが。

 

アメリカンカクテルが味わえる火曜日の「Tuesday Cheers」


世界のバーで愛される歴史あるカクテルを生み出しているアメリカ

コスモポリタンやマンハッタンなど、映画やドラマで聞き覚えのあるカクテルを提供してくれるのが、火曜日。

カクテルのベースにも、バーボンウイスキーや、アメリカで人気のプレミアムウォッカグレイグースを使用するなど、アメリカらしさを感じられます。

火曜日のフードのスモーク プルド ポーク サンドウィッチと、赤いコスモポリタンを手に、「セックス アンド ザ シティ」のようなバータイムを。

 

マティーニの面白さを発見できる「Wednesday Siesta」

カクテルの王様マティーニは、一度はバーで頼んでみたいカクテル。
ですが、王道なだけにこだわりを持つ方も多いため、敷居が高く、難しく感じるカクテルでもあります。

そんなマティーニを気軽に試すことができるのが、水曜日のハッピーアワー。

クラシックなマティーニはもちろん、キウイやマンゴー、ライチなどフルーツをいれたマティーニや、映画「007」でジェームス・ボンドが愛したヴェスパー マティーニも。
また、近年人気が高まっているエスプレッソマティーニなど、異なるフレーバーのマティーニが味わえます。

フードにはスパイシー シーフードカクテルを。

 

日本、アメリカ、ヨーロッパのジンから選べる木曜日の「Thirsty Thursday」

いま世界で人気のクラフトジン。

ジントニックと一括りにしても、ジンや割り材のトニックウォーターで味わいが大きく変化します。
それを体験できるのが木曜日のハッピーアワー。

日本と欧米のジン6種類、トニックウォーター3種類、そして8種類のガーニッシュ(フルーツやハーブ)から選び、好みのジントニックをオーダー可能。

その組み合わせはなんと140通り!
自分の好みのジントニックを見つける楽しさに出会ってみて。

 

材料やフードとの組み合わせにこだわったハッピーアワーはホテルバーならでは。

気になる曜日を見つけたら、カクテル片手に世界を旅行する気分をどうぞ。

WRITTEN BY

児島 麻理子

MARIKO KOJIMA

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