成分バズの先駆け、噂のスキンケアブランド【オーディナリー】とは？

カナダ発のスキンケアブランド【オーディナリー】と言えば、さまざまな肌悩みに合わせて選べる商品が豊富に揃う成分ブームの先駆けとして美容好きから注目を集め、近年のビューティー業界を語るにあたっても外せないコンテンツの一つ。

そんなオーディナリーが、2024年5月29日（水）より念願の日本上陸。

＠cosme（アットコスメ）の公式通販サイト＠cosme shopping（アットコスメショッピング）と日本全国20店舗の＠cosme STORE（アットコスメストア）から発売がスタートするとのこと。

基本は『Prep』『Treat』『Seal』の3ステップ

【オーディナリー】の基本は3つのステップによるシンプルなルーティン

【オーディナリー】を使うにあたって覚えておきたいのは、『Prep』（肌の準備）、『Treat』 （肌悩みのケア）、『Seal』 （うるおいと有効成分を閉じ込める）という3つのシンプルなステップ。

これらのルーティンテンプレートから〈自分の肌に合った〉或いは〈自分の肌が求める要素〉を選び取ることが、理想のスキンケアを組み立てる近道となるはず。

1.不純物を取り除く『Prep』（肌の準備）

最初のステップはスクワランクレンザーをはじめとしたクレンザーで、不純物を取り除き、肌を整えること。

クレンザーの種類は、クレンジング・乾燥を肌悩みターゲットにしながら肌を清潔に保つ「Sクレンザー」、敏感な肌にも対応しているジェル状の泡立つフェイスクレンザーの「GLUCOフォーミングクレンザー」。
そして、植物由来の糖脂質クレンジング剤を使用し、肌本来のpHを考慮したフォーミュラの「GLYCOクリームクレンザー」の3種類。

2.求める効果によって冒険も？
【オーディナリー】の真骨頂『Treat』（肌悩みのケア）

季節ごとの悩みや肌との対話で選び取りたいバラエティに富んだカスタムアイテム

肌悩みのケアを叶え、ある種「攻め」とも言える要素が、セラムなどによるラインナップの『Treat』。

たとえば、ブランドの定番多機能美容液であり、各国で高い支持を集めている「ナイアシンアミド10％＋亜鉛1％」は、その名の通りナイアシンアミド10％と亜鉛1％を配合した美容液。

30mlで1,100円、60mlで1,980円と非常にリーズナブルでありながら、そのエクストリームな鎮静要素は美容医療大国である韓国でも「ダウンタイムにも最適！」と話題を呼んでいるのだとか。

100LAAインパウダー 20g 1,210円（税込）

これからの季節に必須と言えそうなのが、パウダータイプのL-アスコルビン酸である「100LAAインパウダー」 20g 1,210円（税込）。

ビタミンCとして知られるアスコルビン酸は、紫外線やエアコンによる乾燥などで過酷なストレスにさらされる私たちの毎日と切っても切り離せない成分。

酸化しやすく、水や空気に触れることで効果が低下する可能性があるビタミンC。
だからこそ【オーディナリー】では、成分の劣化を抑えるだけでなく、自分に合わせた濃度でのカスタマイズを可能にするため、アスコルビン酸をパウダータイプで提供しているのもユニークなポイントの一つ。

ブライトニング、エイジング、 肌のざらつき、ツヤのなさ…

購入しやすい価格もあいまって、肌悩みがある人ならば誰しもがお守り感覚で持っておきたいアイテムと言えそう。

中でもヒアルロン酸*12%+プロビタミンB5*2セラムである「HA2+B5フェイスセラム」との組み合わせで取り入れる夜のスペシャルケアは、一度試してみる価値あり。

3.うるおいと有効成分を閉じ込める
『Seal』 でスキンケア完了！

旅や出張で使い勝手抜群のチューブタイプモイスチャークリームはギフトにも最適

スキンケアのステップの仕上げは、オイルフリーでベタつきにくい、肌本来のモイスチャーバリアをサポートするオーディナリーの定番保湿クリームである「NMF+HAフェイスモイスチャークリーム」をはじめとした『Seal』でフィニッシュ。

アミノ酸、脂肪酸、トリグリセリド、尿素、セラミド、リン脂質、グリセリン、糖類、PCAナトリウム、ヒアルロン酸というように、肌に自然に存在する成分を配合することで、べたつくことなく、乾燥から肌を守りながらうるおいを与えてくれるので、世代や性別を問わず心地よく使えるのも嬉しいポイント。

シンプルなフォーミュラゆえに多くのオーディナリー製品と相性が良いので、自分好みの『Seal』もデイリーの相棒にしてみて。

「これまでは個人輸入で入手していた」という美容マニアのみならずとも、気軽に手に入れて挑戦する好機となる5月29日の日本ローンチ。

予算5,000円で叶う、成分ファーストなスキンケア界のニューリーダーを毎日のルーティンにいち早く取り入れてみて。